研究開発のフォーカス分野


バイオマスターは再生医療技術を開発するために設立された研究開発型企業です。再生医療技術が医療現場で治療方法として提供されるようになるまでには、多くの課題が解決されなければなりません。幹細胞についての基礎的な研究から、手術室の中での移植方法の改良なども研究領域に含まれます。当社では再生医療を「医療現場で提供できる医療」にするため、以下の4つの技術開発に取り組んでいます。

  • 細胞の採取
    医師が安心して使用できる細胞群を獲得する技術を目指します。再生医療の出発点は、治療用の細胞を得るところにあります。質・量ともに重要ですが、何よりも重要なことは得られる細胞の安全性と考えています。
  • 細胞の加工
    採取された細胞は、治療方法によっては様々な加工が必要になります。数を増やすことや、性質を変えることが必要な場合もあります。最も治療効果のある細胞を、最も安全な方法で加工する技術の開発を目指します。
  • 細胞の移植
    治療用の細胞や組織をヒトの体に移植する技術です。損なわれた形態や機能を補完するため、とても重要な要素となります。移植のために必要なデバイスの開発も行います。
  • 細胞の保存
    細胞・組織の長期的な保存方法を開発します。医療用として安全に保存可能な方法を目指します。

当社では、先ず脂肪由来幹細胞に着目して研究開発を進めてきました。その成果は構造改革特別区域において医療機関を経営するビジネスモデルで実用化しています。

日々新しい研究成果が発表され、再生医療研究は目覚ましく進展しています。それらの研究成果を医療現場で提供できる形にすることが当社の研究開発の基本方針です。

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